プロフィール
桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学音楽部ピアノ専攻卒業。ポーランド政府給費留学生として、ワルシャワショパンアカデミー研究課程修了。ベラ・シキピアノコンクール第1位最優秀賞受賞。シドニーを中心に11都市で演奏会を行う。日本では、イイノホールでデビューの後、日本ショパン協会例会「ポロネーズの系譜」、シマノフスキ協会例会、ポーランド建国40周年記念式典、ヤマハ新春リサイタル、東京、千葉、横浜、佐倉、佐原、取手などでソリストとしてリサイタルを重ね、高い評価を受けてきた。ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉とモーツァルトの協奏曲を共演、またピアノトリオなど室内楽も演奏の一環としている。
海外では、'97年8月、ポーランドショパン協会の招聘で、ショパンの生家にてリサイタル。続いてブスコ・ショパンピアノ音楽祭に招聘。スープスク、ラジオ・グダニスクでマズルカ演奏など、毎年ポーランド各地で演奏している。ドイツ・バンベルグの2000年ニューイヤーコンサートでモーツァルトの協奏曲を協演。ショパン作品の公開講座も行っており、三善 晃ピアノメソードMiyoshi-net運営委員、千葉市美術館さや堂ホール、コンサートサロンMUSEでコンサートシリーズのプロデュース、千葉市音楽協会理事など多岐にわたる活動を展開している。現在、桐朋学園大学音楽部非常勤講師。
海外では、'97年8月、ポーランドショパン協会の招聘で、ショパンの生家にてリサイタル。続いてブスコ・ショパンピアノ音楽祭に招聘。スープスク、ラジオ・グダニスクでマズルカ演奏など、毎年ポーランド各地で演奏している。ドイツ・バンベルグの2000年ニューイヤーコンサートでモーツァルトの協奏曲を協演。ショパン作品の公開講座も行っており、三善 晃ピアノメソードMiyoshi-net運営委員、千葉市美術館さや堂ホール、コンサートサロンMUSEでコンサートシリーズのプロデュース、千葉市音楽協会理事など多岐にわたる活動を展開している。現在、桐朋学園大学音楽部非常勤講師。
演奏音源
ピティナ後援コンサート 実績
- 2020年11月15日 : 御木マドカviolin&丸山朋文cello&楠原祥子piano ピアノ・トリオリサイタル
- 2020年5月23日 :
【公演延期】
- 2017年11月1日 : ファツィオリで聴く~楠原祥子・夏目恭宏 2台ピアノリサイタル
- 2017年5月22日 : ショパンフェスティバル2017 in 表参道 レクチャーコンサート ショパンのワルツ~大衆娯楽から芸術へウィンナワルツを否定したショパンが、
- 2015年4月29日 : 楠原祥子ピアノリサイタル